ちかねの日記

日常で思った事や裏話を綴っていきます。

さようなら

タイトルの通りです。嫁と別れます。

今は本当に心がしんどくてつらいです。

2020年8月22日に私が仕事から帰宅途中、小雨の降る中、小さな懐中電灯でスマホを探している嫁と初めて会いました。私が声をかけて一緒に探すことを提案して電話を掛けて繋がったので交番まで一緒に行き無事見つかったことを覚えてます。

そこからショートメッセージでやり取りをして週数回会う仲になり、私から告白してお付き合いが始まりました。

沢山の思い出があります、一緒に淡路島へ行ったり、白浜へ旅行したり、琵琶湖でキャンプなど一緒に過ごしてとても幸せ者でした。

2022年の夏ごろ一緒に同棲し始めて色々お互いのことが知れた後、2022年12月24日にプロポーズしました。クリスマスの夜、ディナーを食べて一緒にティファニーの婚約指輪を買いに行きましたよね。幸せの絶頂に達してました。

結婚指輪もお互いの分を買ってニコニコしてたよね

 

今はもう幸せだった頃を偲ぶことしかできません、自業自得です。

最初は2021年4月頃ヤリたいがために女を買って浮気しました、次は仕事で疲れたことを言い訳にしてすぐ「疲れた」や、何かあったらすぐ言い訳するようになりました。挙句の果てに嫁のせいにしたりして私自身を守るための都合のいい言い訳ばっかりでした。この1年ことあるごとに喧嘩することがとても多く、2024年4月8日あなたから「お前は私の人生に必要ない」と言われるほどになりました。当然です。すべて自業自得です。すべて自分のことしか考えてない結果です。何一つあなたのためにしたと思わせれるようなことができなかった最低な男だと思います。

 

でも、まだあなた愛おしいと思ってしまう自分がいます。とても最低です。

初めて私の人生の中で愛を教えてくれ、本気で愛したからです。もう矛盾してます。

矛盾を作らないと自分が保てないほどすでに狂ってしまった。

この後、文章をいくら書いてもすべて言い訳にしかならない。

この状況になっている時点ですべてもう何を書いても、何を言っても、もうすべてが遅すぎたんです。あなたの心にはもう伝わらない。

 

もう終わりです。

もう終わりなんです、すべて私が招いたことなんです。

 

今はもう思い出に縋ることしかできない。

こんな出来損ないの私を愛してくれてありがとう

お体大事にしてね、元気でいてください、私は去ります。

さようなら